OpenCV 画像処理演習 ― 行列編

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もくじ

  1. 行列の作成と操作
    1. Matによる行列の作成
    2. Mat_<Type>による行列の作成
    3. 行列の要素の読み書き
    4. 行列の計算
    5. 行列の浅いコピーと深いコピー
    6. 線形代数の問題を解く
  2. 部分行列の操作
    1. 1行、1列を取り出す
    2. 複数行、複数列を取り出す
    3. ROIを設定して部分行列を作る

1. 行列の作成と操作

1.1 Matによる行列の作成

課題
要素がint型の5行4列の行列を宣言せよ。

1.2 Mat_<Type>による行列の作成

1.3 行列の要素の読み書き

1.4 行列の計算

ポイント
行列同士の計算において行列の列数と行数が適合していなく計算不可能である場合、実行時にエラーが発生する。コンパイル時にはエラーにならないため、プログラミングの際に注意が必要である。
課題
行列Aの転置行列を AT、逆行列を A-1と表すこととする。また、行列Aと行列Bの積を A·B と表すこととする。
① 正方行列A, Bにおいて、(A·B)T = (BT)·(AT) が成り立つことを、プログラムで計算して確認せよ。
② 正方行列Aにおいて、(A-1)T = (AT)-1 が成り立つことを、プログラムで計算して確認せよ。

1.5 行列の浅いコピーと深いコピー

1.6 線形代数の問題を解く

関数のグラフ

2. 部分行列の操作

2.1 1行、1列を取り出す

2.2 複数行、複数列を取り出す

2.3 ROIを設定して部分行列を作る